お鍋にぴったり!立冬後に食べたいに旬の食材

お鍋にぴったり!立冬後に食べたいに旬の食材

2022年11月29日更新

立冬が過ぎると木枯らしが吹いたり初霜が降りたりと、本格的な冬が到来します。寒い冬は美味しい食材を食べて栄養をつけ、健康に過ごしたいですよね!


今日は立冬後に食べたい旬の食材をご紹介いたします。

 


立冬後が旬の食べ物


今は農業の技術が進化し、冬になってもピーマンや茄子などの夏野菜がスーパーに並びますが、夏や秋に比べると冬の『旬の食材』はイメージしにくいかもしれませんね。でも、冬にだって魅力的な旬の食材がたくさんあるんですよ!


大根


今では一年中スーパーで売られている大根ですが、実は冬が旬の代表的な野菜です。旬の大根は、辛さよりも甘さが際立っているのが特徴です。みずみずしくてジューシーなので、煮物にもオススメです。


白菜


白菜も冬が旬の野菜です。冬の寒さが増せば増すほど、葉や茎に糖分が増え、美味しい白菜が獲れるんですよ!白菜の苦味やえぐみが苦手な人はこの季節に食べてみると、その甘さにビックリするはずです!


みかんやオレンジなどの柑橘類

 


冬といえばコタツでみかん!というご家庭も多いのではないでしょうか?みかんやオレンジ、レモンなどの柑橘類は冬が旬の果物です。ビタミンCファイトケミカルも豊富なので、美肌効果も期待できます。


りんご

 


最近では夏頃からスーパーで見かけるようになるりんごですが、王林ふじりんごの旬は冬。もっとも糖度が高くなり、蜜たっぷりの甘いりんごが出回ります。そのまま食べるのはもちろん、コンポートやアップルパイにして食べるのもオススメです。


牡蠣


ぷりっぷりで美味しい牡蠣!海のミルクと言われる牡蠣は、産卵時期を過ぎた11月ごろからが旬の季節になります。生で食べるのはもちろん、身がぎっしりしているのでフライやソテーにしても美味しいですよ!(加熱用と書かれているものは生食厳禁です!)



鮭といえば、「秋鮭」ですが、旬は9月〜11月、立冬後もまだまだ美味しい季節です。旬の鮭は脂肪分が少なめでヘルシーなのに、旨味が濃縮されているので、バター焼きや石狩鍋にオススメです。


栄養たっぷり、旬の食材を食べて、冬の寒さを乗り切ろう!


旬の食材は栄養豊富なので、これからの季節、免疫力を付けるためにも積極的に摂りたいところ。


冬が旬の食材は煮物や鍋など、体が温まる料理にぴったりです。夕食のメニューに悩んだら、旬の食材を思い出してみてください!