カレーが体に良い理由10

カレーが体に良い理由10

2025年6月3日更新

日本の国民食といっても過言ではないカレーライス!

日本のカレーがいつ生まれたかご存知ですか?それは140年前の日本海軍と言われています。

当時、船員の多くが栄養失調になり船中で脚気が流行していました。
そこで栄養価が高くバランスがいい西洋料理“カレー”を導入したところ船員の体調も回復し、脚気が改善されたという話があります。

この海軍カレーが民間にも伝わって、日本の食卓に並ぶようになったわけなんですが、この話で注目して欲しいのは、船員の栄養失調を治してしまう「カレーの栄養素」です!

カレーは美味しいだけではなく栄養価が高い事で有名です。
さらにルーに入っているスパイスも体に良い作用をすると言われています。
今回のコラムでは、カレーが体にもたらすいい事をご紹介していきます!

 

カレーが体に良い理由10


カレーが体に良いとされる理由を10個ご紹介します!
特にスパイスの力が大きなポイントです。


1. 抗炎症・抗酸化作用
カレーに使われる代表的なスパイス「ターメリック(ウコン)」には、クルクミンという成分が含まれており、これは強力な抗炎症作用を持っています。関節炎の緩和や慢性疾患の予防に役立つとされています。

 

 

✅ 2. 抗酸化作用
ターメリック、クミン、コリアンダー、クローブなど多くのスパイスには抗酸化成分が豊富で、老化防止やがん予防に効果があるとされます。

 

 

✅ 3. 消化促進
カレーには胃腸の働きを助けるスパイス(クミン、フェンネル、ジンジャーなど)が多く使われ、消化不良や便秘の改善に効果があります。

 

 

✅ 4. 免疫力アップ
スパイスには抗菌作用があるものも多く、免疫システムを強化する効果が期待されます。
特に風邪予防にも良いとされます。

 

 

✅ 5. 血糖値・コレステロールの改善
スパイスの中には血糖値を安定させたり、悪玉コレステロール(LDL)を下げる効果があるものもあります。
糖尿病予防にもつながる可能性があります。

 

 

6. ストレス軽減や気分の向上
辛さによって脳内からエンドルフィンが分泌され、幸福感をもたらすこともあります。
香辛料の香りにもリラックス効果があるとされています。

 

 

7.血行促進・冷え性改善
 スパイスが体を温め、血液の流れを良くするため冷え性にも効果が期待できます。

 

 

8.代謝を促進する
辛み成分(カプサイシンなど)が新陳代謝を活発にし、脂肪燃焼をサポート。

 

 

9.血糖値の安定に役立つ
シナモンやターメリックなどはインスリンの働きを助け、血糖コントロールに貢献。

 


10.栄養バランスが良い

日本のカレーライスに栄養が多いとされる理由は
「一皿で主食・主菜・副菜がそろうバランスの良い食事」だからです。


主食(ごはん) → エネルギー源(炭水化物)
主菜(肉や豆) → たんぱく質・脂質・鉄分
副菜(野菜) → ビタミン・ミネラル・食物繊維
つまり、三大栄養素+微量栄養素が一度に摂れるということです。

 

UMACAの美味しいカレーライスはいかがですか?

 

 

UMACAではこの度カレーライスの販売を始めました!

その名も「チビカレー」!チビノリベーンと同じサイズの容器で少し小さめのカレーライスです。

お客様からカレーを作って欲しいというお声を頂いてから何度も試作をして完成した自信作です!

 

ルゥの辛さ(味)は、りんごとはちみつペーストを隠し味にいれたマイルドな口当たりの甘口タイプと、

複数のスパイスで香りと、トマトでコクを出したスパイシーな中辛タイプの2種類用意しています。

さらに様々なトッピングをご用意!トンカツや唐揚げ、チーズやウインナーなどバラエティに飛んだトッピングでお客様に飽きさせないようにしています。

 

 

他のお弁当と同じように冷凍タイプとなっています。もしもの時のストックとして!食べたい時に簡単に食べられる!調理不要!

ぜひ美味しいUMACAのカレーライスを召し上がって下さいね〜。

 

おわりに

さて今回のコラムはカレーがもたらす体にいい事をご紹介しました!

カレーは良い事尽くしの料理ですね!
もちろん食べ過ぎは禁物ですが、適量を食べて健康になれるんだったら良いですね、

ぜひUMACAのチビカレーもお試し下さいね!