家事ストレスたまってない?日々の夕飯作りで費やす時間を見直しませんか?

家事ストレスたまってない?日々の夕飯作りで費やす時間を見直しませんか?

2022年3月1日更新

家事ストレスはどこから生まれる?

最近ようやく注目を集めている「名もなき家事・見えない家事」。

調味料の補充やシンクのヌメリとり…名のない家事は無数にあるので終わりが見えず、家事ストレスを増幅させますよね。

 

パートナーに「夕飯作り」をお願いしたら、「作る」だけで使ったお鍋や食器は汚れたままそれが元で喧嘩になってしまう、なんていうのは見えてる家事の違いから生まれる争いです。普段夕飯を作ってる方からしたら、準備から片付け全てを含めての夕飯作りですもんね! このように、終わりのない家事をひとりで抱えていると、自分の時間が少なくなってしまい、

それもまた家事ストレスとして溜まっていきます。

  

夕食作りにかかる実際の時間と労力

夕飯をつくる、と言うと「料理して終わり!」に見えますが、実際は栄養を考えて献立を組んだりと、多くの時間と労力を使っていますよね。 日々の生活の中にルーティンとして組み込まれているとはいえ、チリも積もれば山となり、年間約550時間を夕飯作りに費やしているとも言われています。  「夕飯作り」という言葉に隠れている名もなき家事をリストアップしてみました。

 

献立作りと買い物

コロナ禍でまとめ買いが推奨される世の中、献立決めがより難しくなりましたよね。今日の分だけでなく、明日や明後日の予定を考えて、必要な食材を用意しなくてはいけません。食材を余らせないように管理しつつ買い物したのに、予定が変わってメニューを変更しなければいけなくなると、非常にがっかりしてしまいます。

栄養バランス

毎日好きなものだけ食べるわけにもいきません。カルシウムやビタミン不足にならないように、栄養バランスも考えながら夕食を作っています。

特に、家族の分まで作っている方は、健康管理を任されているようなものですから、子供やパートナーの身体を思ってバランス良い食事を作ったりと大変です。

調理と片付け

夕飯作りのメインイベント、調理も一筋縄ではいきません。片づけのことを考えながら効率よく動いていきます。

時には作ったお料理が余ってしまったり、食材の消費期限が過ぎていたりするハプニングも。食費も時間もロスしてしまうので、ショックですよね。

 

 

  

自分時間を増やすには…

改めて見直せば、夕飯作りだけでも、こんなに手間と労力がかかっているんですね。 なんとか自分の時間を作りたい、あるいはパートナーの負担を減らしたいそれなら「しない家事を増やす」のはどうでしょうか? 

例えば、たまには夕飯を冷凍弁当にすれば、夕飯作りをお休みして、その分の時間をまるまる自分時間に充てられます! 冷凍弁当なら栄養バランスもバッチリですし、食材を用意する必要も調理する必要もありません。

料理が苦手で、いつもパートナーに任せてる方でも、冷凍弁当なら解凍から配膳、後片付けまで全部簡単にできちゃうので、パートナーの負担を減らせます!

 

  

冷凍弁当で自分時間を増やそう!

毎日頑張ってるみなさん、たまには自分へのご褒美に家事から解放されませんか?

美味しい冷凍弁当で、ゆっくり自分時間を作りましょう!