春分の日何する?

春分の日何する?

2024年3月19日更新

3月20日は春分の日です「春分の日」とは、どんな日なのか?春分の日にスポットを当ててお話したいと思います。

 

 

2024年の春分の日は?

 

 

2024年の「春分の日」は3月20日(水)になります。
「国民の祝日に関する法律」により、春分の日はその年の「春分日」を定めていますが、地球が太陽の周りを公転する周期は365日ちょうどではなく「うるう年」の仕組みと同じように、365日と6時間ほどかかるので、太陽が春分点を通過する「春分日」の日付は年によって変わることがあります。通常は3月20日となっていますが、3月21日になる年は予測では2027年になるそうです

 

 

 

 

春分の日とお彼岸の関係?

 

 

 

 

 

春分の日は秋分の日と同じように昼と夜の長さが全く同じになる日です。
昼と夜の長さが同じになる時は太陽が真東から昇り真西に沈みますが、太陽が真西に沈む時期は、ご先祖様が住んでいる極楽浄土と現世が交流しやすいと考えられていました。
そのため、春分の日と秋分の日を中日として前後3日を合わせた7日間のことを「彼岸」といい、お墓参りをする習慣ができたといわれています。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、春分の日と秋分の日を中心としたお彼岸を境に季節が変わり、寒さや暑さが和らぎ過ごしやすくなってきます。

 

 

 

 

 

 お彼岸に食べる食べもの

 

 

 

 

 

春分の日のお彼岸には「ぼたもち」、秋分の日のお彼岸には「おはぎ」を食べる習慣があります。小豆には邪気を払うという意味があるそうで、ご先祖様へのお供え物として定着したようです。

一般的に「おはぎ」と呼ばれているおはぎですが、春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」と呼び名が変わるそうです、実はどちらもおなじ食べ物ですが、季節で呼び名が変わるだけなんです。

春は牡丹(ぼたん)、秋は萩(はぎ)と、それぞれ季節の花にちなんで名付けられたそうですよ。また、昔は、秋は収穫したばかりの小豆を粒あんにし、春は冬を越して固く乾燥した小豆をこしあんにしていたので、春のぼたもちは「こしあん」、秋のおはぎは「粒あん」、という説もあります。

 ぼたもちと同様に、小豆を使ったお赤飯にも邪気払いの効果があるといわれています。そのため、お彼岸にお赤飯もお供えしたり、食べたりする習慣があるそうです。

 

 

 春の花を楽しみましょう♪

 

 

 

 牡丹(ぼたん)

 

 

「ほたもち」の名前の由来ともなった「牡丹」の花が見頃になります。春牡丹が4~5月、寒牡丹が11月~1月、冬牡丹が1~2月季節ごとに見頃の季節があります。牡丹にはいろいろな種類があり、赤、白、ピンク、紫、赤と白のミックスの牡丹もあって、とってもキレイです!大きくてゴージャスな牡丹の花を鑑賞するのもいいですね!

 

 

 

 

 木蓮(もくれん)

 

 

 

 

春分の頃から4月末頃まで、内側は白く外側は紅紫の花を咲かせる美しい花「木蓮」は白い花を咲かせる白木蓮(はくもくれん)もあります。木蓮のつぼみは決まって北を向いているためコンパスフラワーとも呼ばれているそうですよ!

 

 

 

菜の花 

 

 

 

春の花の代名詞のような花「菜の花」。菜の花畑の色鮮やかな黄色の花は、春の訪れを感じますね♪また食べてもおいしい菜の花は、旬の食材としても重宝されています。ほんのり苦みがあって、菜の花のおひたしや和物や天ぷらなど、いろんなアレンジができる菜の花を、春分の日の食卓にいかがでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

春の訪れを感じられる春分の日。自然の変化を五感で楽しんでみてください!皆で集まって、「ぼたもち」や「お赤飯」「菜の花」など、昔ながらの習慣を楽しんで食卓を囲むのも良い過ごし方ですね♪