物価上昇が家計を直撃!?食費を抑えるコツとは?

物価上昇が家計を直撃!?食費を抑えるコツとは?

2022年5月23日更新

世界的なインフレの波や不安定な世界情勢が記録的な物価上昇を引き起こしています。
上がり続けるガソリン価格や4月以降の電気・ガス代の高さにどよめきの声も上がっていますね。
私たちのお財布にも物価上昇の波が押し寄せる今、
出費を抑えてなんとか節約できる方法はないのでしょうか?

 

ウクライナ・ショックで小麦価格が上昇中

ウクライナでの戦争が小麦価格の上昇に繋がっています。ロシアは世界第3位の小麦生産国で、なんとロシアとウクライナを合わせると世界の小麦輸出数量の1/4を占めています。日本では、ウクライナ・ロシア産の輸入小麦はほとんど使われていないものの、これまでロシア産小麦を主に使っていたヨーロッパ各国がアメリカ産やカナダ産の小麦に切り替えるとなると、小麦の取り合いになり、需要が高まった小麦自体の価格が高騰する、という仕組みです。


かねてからその心配はされていたものの、やはり4月に入り多くの麺類やパン類が値上げされました。
中でも即席麺は容器の原料価格の値上がりも響き、6月にはさらにいくつかの商品の値上げが決まっています。

 

円安の影響も…

 

円安が加速し、約20年ぶりに130円代に突入しようとしています。
円安は輸入食品の値上がりに直結するので、ダメージが大きいですよね…。


 特に輸入に頼っている食材、大豆や小麦は更にじわじわ値上がりするのが予測されます。また、牛肉や豚肉なども、飼料を輸入に頼っているので、徐々に値上がりの動きが出てきています。

食費節約のコツとは?

 

食品の値上がりラッシュが続く中、食費を抑えるにはどうすれば良いのでしょうか?


まずは食品ロスをなくすことが大切です。
食材の消費期限を切らさないように気をつけたり、野菜やお肉などの生鮮食品は必要な分だけ買うように心がけましょう。
食品ロスの削減は環境保護にも繋がります!あとは、地産地消や産直野菜を取り入れると、美味しくてお手頃価格の食材を手に入れられます。

 

UMACAのお弁当は価格据え置き!!

 

お手頃価格でストックしやすいUMACA弁当を冷凍庫に常備しておくのもオススメです!

 UMACA弁当なら、必要な時に解凍していつでも食べられるので、食品ロスの削減にも繋がります。
また、UMACA弁当は地元九州の新鮮な食材を使い、地産地消に取り組んでいます。

たくさんのお客様に食べていただきたいので、お値段も据え置き!!家計に優しいお弁当です。

フードロスの心配がない冷凍のUMACA弁当をうまく活用して、美味しく楽しく食費の節約をしてくださいね♪