福岡の郷土料理「もつ鍋」の発祥と歴史について

福岡の郷土料理「もつ鍋」の発祥と歴史について

2022年6月8日更新

博多ラーメンと並ぶ福岡料理といえば、やっぱり「もつ鍋」!


もつ鍋は、出汁に醤油や味噌を加えて整えたスープの中に、牛や豚の「もつ」とニンニク、ニラやキャベツを加え煮込む福岡の郷土料理です。コラーゲンたっぷりでプルプルしたもつがとっても美味しいですよね!


今日はそんな「もつ鍋」の発祥についてやブームの歴史についてご紹介したいと思います。

 

もつ鍋の発祥・起源とは?

 

もつ鍋は終戦直後、炭鉱で働いていた朝鮮半島の人たちが福岡に広めたと言われています。彼らが仕事から帰ってきた後に食べていた『アルミ鍋に唐辛子を入れたごま油を敷いて、牛や豚の「もつ」とニラを炊いた料理』が「もつ鍋」の起源と言われています。

 

その後、炭鉱夫が多く住んでいた福岡市では、日々の活力源としてもつ鍋が広まり、高度経済成長期の60年代には、それぞれ好きな具材を入れたりして醤油ベースのたれで煮込む「すき焼き風」の食べ方が定着しました。

 

第一次もつ鍋ブーム

 

 

時は流れ90年代バブル崩壊後、東京に進出した博多風もつ鍋店が大ブームを呼び起こします。1992年には流行語大賞にも選ばれ、都内にはもつ鍋店が数多く軒を並べました。

 

しかし、当時はまだ流通が未発達で新鮮な「もつ」を都内に運ぶのは至難の技でした。また丁寧な下処理がされていない粗悪品も目立ち、徐々にもつ鍋ブームは下火になっていきました。

 

第二次もつ鍋ブームから現在

 

それから10年ほどたった2006年ごろ、再びもつ鍋ブームが訪れます。

 

コラーゲンやビタミンなど、美容や健康に良い栄養素がたっぷり取れるもつ鍋は、美意識の高い女性たちの間で人気が高まりました。また、第一次ブームと大きく異なる流れとして「家でもつ鍋」をする方が急激に増えたことがあげられます。

 

新鮮で美味しいグルメをお取り寄せする「お取り寄せグルメ」が認知され出したこの頃、居酒屋に行かなくても美味しいもつ鍋を食べられる「冷凍もつ鍋セット」が家庭で重宝されるようになったのです。

 

冷凍技術の進化に伴い、もつ鍋は一過性のブームから家庭で手軽に食べられる福岡料理として定着したのです!

 

UMACAの博多モツ鍋セットは簡単で美味しい!

 

UMACAでは、新鮮な九州産の牛モツ・キャベツ・ニラなどを冷蔵でお届けする「博多モツ鍋セット」を販売しております。野菜も全てカット済みなので、鍋で具材を煮込むだけの簡単セットです。

 

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