「あかりをつけましょぼんぼりに〜♪」
桃の節句、ひな祭りの季節ですね。
女の子がいらっしゃるお宅では可愛い雛人形を飾ったり、
ちらし寿司を食べたりして賑やかにお祝して楽しいですよね♪
ですが大人になってしまうと、機会がない限りはひな祭りを楽しむなんてことありません…
大人になってもきらびやかなひな祭りを楽しみたいと思いませんか?
そこで!今回のコラムでは福岡近郊のひな祭りが楽しめる観光地をご紹介します!
柳川雛祭りさげもんめぐり
場所 / 柳川市内の観光施設、商店街、各店舗
時期 / 令和7年2月11日~4月3日
柳川のひな祭りは、柳川伝統の雛飾り「さげもん」を街中に飾ることで有名です。
「さげもん」とは色鮮やかな布細工をぶら下げた柳川特有の雛壇飾りです。
布細工は7列7個の49個、真ん中に大きな飾りを2個下げます。
この数は当時の平均寿命50歳よりも長生きできるようにと願掛けからきています。
布細工は女の子らしい縁起の良いモチーフばかりで、桜やみかん、蝶や金魚、おくるみ人形など様々です。
そして、柳川では毎年2月11日から4月3日の3ヶ月もの間、
街中に可愛らしいさげもんが飾られます。
特に規模が大きいのは、柳川の観光スポットである、柳川藩主立花邸や北原白秋記念館、御花などです。
また最大の見所は3月16日にはかわいらしい稚児たちが、舟で繰り出す「おひな様水上パレード」です。
さげもんを見ながら、川下りをしたり、名物の鰻を食べれば最高の旅になること間違いなしです!
毎週色々なイベントがありますので、公式ホームページでチェックしてみてくださいね。
天領日田おひなまつり
場所/日田市豆田町・隈・その他
時期/令和7年2月15日~3月31日
福岡からほど近い観光地、日田豆田町でも町を上げてお雛祭りが行われます。
この地域はもともと、江戸時代に役所が置かれ九州随一の繁栄を極めました。
莫大な財をなした豪商も多く、当時の豪商たちは京や大阪で
絢爛豪華なひな人形やひな道具を買い集めたそうです。
そんな事から、旧家には享保時代から明治初期までに集められたひな人形が
今も残されていて、ひな祭りの期間中に、
豆田町や隈町の旧家や資料館で一斉に展示・公開されるのです。
また、筑後川上流域の庶民に親しまれた平面の人形型に衣装を張り付けた雛人形
「おきあげ雛」もぜひ見ておきたいところです。
歴史ロマンを感じる奥ゆかしいひな人形を一挙に見る経験はなかなか無く、
歴史が好きな人にはぴったりなお祭りです。
無料で入れる施設や有料の施設もありますので、事前にチェックして行かれてくださいね。
古都秋月 雛めぐり
場所/朝倉市秋月、長屋門、城下町
時期/令和7年2月14日〜3月3日
城下町として栄えた風情ある町・秋月ではひな飾りの季節になると、
町を散策しながら「雛めぐり」を楽しめます。
「筑前の小京都」と呼ばれる秋月には武家屋敷や商屋さんが
美しく残っていて、可愛らしい雛人形があちらこちらに飾られます。
見どころは期間中の土・日・祝日に行われる野外雛人形展示です。
秋月城跡「長屋門」前の石段21段をひな壇に見立て、雛人形600体超を展示します。
毎日9:30から行う雛人形の展示準備は、誰でも気軽に参加することができます。
またお子様が楽しめるクイズラリーも開催しています。
秋月の歴史や文化にまつわるクイズを解き歩くスタイルです。
美しい街並みと色とりどりのお雛様を巡りながら、クイズも楽しんでみてください。